最近 Mac mini にハマり気味です

自分は仕事アプリのほとんどはWindowsですが最近Macにハマってきて、本気でwinとMacの両立を考えています

しかし、IntelチップのMacだったらParallels Desktopで両立ができたと思うのですが、M1チップMacでは現在のところ難しい気がします?

Mac mini(M1)でParallels Desktop とWindows11(ARM版)のインストール

前回の続き お正月まで待ちきれなかったので早々に開封、セッティングを行いました(子どもか?)。 事前に下調べしたところ「Mac miniの初期設定時には有線のマウスやキ…

いや~ M1チップMac 、マジ良いです!ストレスフリー!

M1チップMac はWindowsアプリとの併用は時期尚早ですが、iPhoneやiPadのアプリも動く(全部では無いですが)し、これが地味に便利。

iPhoneやiPad 、その他Appleのアクセサリー(イヤホン、キーボード等)のとの連動も超スムーズ!

まだまだ初心者ですが徐々にmacOSにも慣れてきたし、もう手放せません(^^)

WindowsからMacを遠隔操作する

お仕事のメインマシンはWindowsなので当面はMacはサブ機になるわけですが、Macをもっと習得するためにも仕事場のPC(win10)から Macを遠隔操作できるようにしました。

また逆に、Macで作業していても足りない部分を補うためにMacからWindowsも操作できると、お互いに補い合って便利になるのと思います。

遠隔操作(リモートディスクトップ)だと TeamViewer が有名だと思うのですが、使用料が¥2,500/月(※税別。年間契約)とちょっとお高め?

個人使用なら無料なんですが自分の場合、有料ライセンスになってしまうんです(接続先が多いから?)

アプリは Splashtop (スプラッシュトップ)を選択しました

使用料金が安いこと(800円 /月 )、対応デバイスの種類が多いこと(iOS・Android、Windows・macOS)などからSplashtop (スプラッシュトップ)を使う事にしました。自分の持っている全てのデバイスに対応しているのが決め手ですね。

クライアント(接続元デバイス)用アプリとストリーマー(接続先コンピュータ)用アプリをダウンロード

Splashtop (スプラッシュトップ)は、

  • 接続元(操作するPC)
  • 接続先(操作されるPC)

それぞれ別にアプリをインストールする必要があります。

ソフトウェアダウンロード|Splashtop

Splashtop(スプラッシュトップ)のソフトウェアダウンロードページです。接続先アプリ(外出先)、接続元アプリ(手元)にアプリをインストールすることで、リモートアク…

❶のアプリを立ち上げると❷のアプリで登録されたデバイスが表示されます。Macが追加されました。

WindowsからMacの画面が操作できます。

ちなみにSplashtopは、ソースネクストの「Splashtopプレミアム」が一番安いみたいです(1年版 3,289円、3年版 6,578円)↓

ソースネクスト Splashtopプレミアム(1年版・3年版)

無期限版も9,480円で(Amazonに)ありましたが「登録済リモート先パソコンの変更」が出来ないので注意が必要です(最大5台)↓

ソースネクスト Splashtopプレミアム(無期限版)

ビジネス版の「Splashtop Business」と比較するとファイル転送機能などが制限されているみたいですが、DropBOXやiCloud、OneDriveなどのストレージサービスと併用すれば問題無さそうです。

MacとWindowsだけではなく、iPadなどからも操作できるので外出時には非常に重宝します。ただ、スリープ設定には注意が必要で同一のWi-Fiで接続中ならばスリープ解除可能ですが(全てでは無い)外出先からの接続ではスリープ解除は出来ません。

自分の場合、Windowsはホームサーバー状態なのでスリープ無しに設定しています。Mac miniはスケジュール設定でAM10時~PM8時までスリープ無しに設定しました。

常時起動中のWindowsマシンから、Macのスリープ解除ができれば良かったのですが、同時にリモートできる台数は1アカウントに1台だったので無理でした ^^;)

まぁ~、Mac miniは待機電力も低いので常時ONで問題ないと思います、、

まだまだ解らないことだらけですが、ますますMacライフが楽しくなってきました(^^)