管理人はWordPressでのSEO対策は無頓着でした ^^;)
SEO対策の必要性について
ホームページは、時間を掛けて頻繁に更新をしていれば自然とGoogleやYahoo!などの検索エンジンの上位に表示されるようになると思っていましたが、やはりある程度のSEO対策はしておいた方が良いと思うようになりました。ホームページを作っている方にとっては当たり前の話でしょうね ^^;)
特にWordPressなんかだと「メタ説明文」などを任意で設定するのはどうしたら良いのだろう?通常のHTMLなんかだとヘッドにメタ情報を入れておけば良いのでしょうがWordPressの場合はどうすれば良いのか勉強不足で判りませんでした。
赤線の部分がメタ説明文になりますが何もしないと記事の日付とタイトル・内容になっています、、、このままでも良いのかもしれませんが、このブログの場合は管理人の気分で掲載内容がころころ変わりますから(PCネタだったり食い物ネタだったり)見かけられた方が変に思うかもしれません(もともと変なブログですが、、 ^^;)
そこで遅まきながらSEOについて勉強することにしてみました
SEO対策プラグインのインストール
調べてみたらWordPressで人気のあるSEO対策プラグインは「All in One SEO Pack」と「Yoast SEO」のようです?他にも幾つか見かけられましたが今回は、比較的初期設定が簡単らしい「Yoast SEO」をインストールすることにします。
最初に プラグインを追加 → Yoast SEO を検索してインストール → 有効化します。
Yoast SEOをインストールして有効化すると、管理画面のサイドバーに「SEO」という項目が追加されます。しかし私の場合、項目が一部しか表示されていないようです?
メニーが一部しか表示されない場合の対処法
いろいろ調べてみたら全部表示させるには
SEO > ダッシュボード の「Features」タブにある「Advanced settings pages」という設定項目を Enabled に変更して保存すると良いようです。
ウェブマスターツールの設定
まず、ダッシュボード→「ウェブマスターツール」のタブを選択してGoogle SearchConsole(ウェブマスターツール)とBingウェブマスターツールの設定を行いました。
※アカウントを持っていなかったり、認証がまだの場合は下記より取得。
Google SearchConsole(ウェブマスターツール)の認証方法を例にご紹介すると、Googleウェブマスターツールのページへアクセスし、新しくサイトを登録。
参考サイト:SEO対策に!Yoast SEOプラグインの基本設定の方法 によれば
[aside type="normal"] その後、所有権を認証する項目がでてくるので、<meta name...../>と書かれた箇所のcontent="xxxxxxxx"内のxxxxxxxxの部分を使います。コピーしたものをYoast SEOの設定画面の【ウェブマスターツール】タブ「Google Search Console」の項目に貼り付け、保存してください。
その後、Google SearchConsole(ウェブマスターツール)のページへ戻り、「確認」ボタンを押して「所有権を確認しました」となれば認証完了です。
Bingウェブマスターツールに関してもよく似たやり方でできるので、サイトの手順通り進めてみてください。[/aside]
となっていましたが私の場合は過去に別のサイトでGoogleウェブマスターツールを使っていたのでやり方は少し違いましたがコードを作成・発見出来ました。
タイトルとメタ説明文
SEO的に重要とされるタイトルとメタ説明文の設定にを行いました
【タイトル&メタ > 一般的な設定】では、タイトルタグの区切り文字を設定することができます。区切り文字というのは、記事ページなどで、「記事タイトル」と「サイト名」の間に表示される文字のことです。
メタ説明文はここから変更してみました
今回はここまでで止めておきます。基本的なSEOの知識が皆無なので少しずつ様子を見ながらほどほどに調整していくつもりです。
追伸:一日経ったら「メタ説明文」が更新されていました。
クローラーさん、仕事速いですね(笑)
[kanren postid="63"]